明日から始めよう

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虚無感を創造する理由は

www.megamouth.info

「今日はGW最終日です。」

Q.この言葉を聞いて感じたことを答えて下さい。

 

上記の問いの答えは厳密に言うと、無い。

けれども「共通するイメージ」を想像することは出来る。

曰く「GWなのに何もしなかった」「明日から仕事に行きたくない」etc

 

転じて「共有が難しいであろうイメージ」も想像することが出来る。

曰く「やっとGWが終わった」「明日から仕事が出来る」etc

 

答えが無い以上、正解を決めるのは誰になるのか。

巷の声(所謂多数派)を基準にするなら前者かもしれないし

自分の声(ここでは所謂少数派と定義)を基準にするなら後者かもしれない。

 

上に挙げたブログに出てくる「虚無感」についても同じことを言える。

大多数が持つイメージを優先し「虚無感」にフォーカスをするか

自身の持つ少数派のイメージを優先し「虚無感」を打ち消すか。

 

ブログを見て思ったことは「虚無感」を何らかの目的を持って創造している、ということだ。

読み進めた結果、その目的とは筆者にとってのアイデンティティを守るためだと断言しても差支えないだろう。

 

筆者の言葉を引用すると

20年に渡る鍛錬と経験の末、私生活をなげうって、家庭を持つことも諦めて、技術を磨き続けた人間に待っているのはこういう末路である。

こういう末路が待っていなければ私生活を投げ打って、家庭を持つことも諦めたことへの妥当な意味付けを与えることは出来ない。

故に末路を必要としている。

技術を磨き続けた人間に待っているのはこういう末路で無ければならない。

 

こうも続く

例え、心根が優しく、人格的に出来ていて、論理的で、理不尽を嫌う、真っ当な人間、例えば、私でも、病にかかれば、多少はおかしくなるものだ。

多少おかしくなっているのは病にかかっているから、が筆者の論理となっている。

故に鬱病でなければ、筆者の論理は破綻してしまう。

よって鬱病は自身の維持に必要なファクターになる。

 

結びにて

あまり関係の話をするが、「うつ病の人間に3億あげたら全員治るって結局甘えじゃん」みたいな言説が定期に繰り返されるが、それは3億円がうつ病と貧乏の合併症の半分を直し、かつ、働かなくていいという環境がうつ病の根源的原因を取り除いた結果、治るのであって、素人でも機序のわかる話を自分でしておいて何故結論が「うつが結局甘え」になるのか、私には理解できない。

理解してしまえば論理は破綻してしまう。

故に理解できない、と筆者は結論付けるしかなくなる。

理解するためには必要としていた鬱病を捨てなければならない。

 

上記を踏まえたうえで

この連作では、虚無を描いてきたつもりだ。

なので、こうした自分の虚無を語って締めとしたい。本当は、上で語ったことを小説風にしようとしたが、救いを入れたくなってしまったのでやめた。
救いなどねえに決まってんだろ。甘えんな。

これもまた当然の話だ。

結論を言うと「救いがあっては困る」から。

故に虚無を演出していると言っていい。

 

そして問題は上記を「自覚しているのか?」という点になるが

私見として十中八九筆者は自覚していると思っている。

 

故にこの問題は解決しないだろう。

外部から筆者の論理を打ち砕く救いの横槍が入らない限りは。