明日から始めよう

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【雑記】自分の心に正直に生きる、という希望への幻想

ネットを見ていると良く、自分の心に正直に生きる。

やりたいことだけやる、といった言葉を目にする。

 

やりたいことが出来ていない人、正直に生きていない人は、

その言葉に憧れたり、自分も真似出来ないかと考える。

 

そんな人に向けて言葉を投げる。

「何かやりたいこと、好きなことはないの?」

 

すると、大抵「特にやりたいことも好きなこともないんです」という言葉が返ってくる。

何故、そんな嘘を付くのだろう?

 

やりたいことは、今口にしている。

「自分の心に正直に生きたい」と。

 

好きなことを聞くと「しいて言えば・・・」といった言葉が返ってくる。

 

やりたいこと、好きなこと無くして人は生きていない。

やりたいこと、好きなこと無くして人は希望しない。

 

結局の所、こういう人は自分に自信がないのだ。

自分の選択に自信が持てない。

 

誰かが価値を見出した物を好きにならないと、こういった人は救われない。

 

僕はクラシック、ジャズ、ピアノが好きだ。

そう言うとお世辞にも「芸術が好きなんですね」といった感心する言葉を貰う。

 

僕はゲーム、エロゲが好きだし、同人誌も好きだ。

双方の価値は自分にとって同質だが、他人にとっては違う。

 

「自分の心に正直に生きている」人は結局自分の選択に自信を持っていて、

「やりたくないことはやらない」人は仕事が嫌いじゃないだけだ。

 

「自分の心に正直に生きる」のは簡単、「やりたくないことはやらない」のは簡単。

そうすればいいだけだ。

その結果起こるリスクを避けるから、しない。

それこそが最善だとその人が判断しているなら。

それは「自分の心に正直に生きている」ということだろう。